長嶋一茂、父・茂雄さんは「幸せだったと思う」家族での最期の病室の様子も語る・・モーニングショ

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（59）が、テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」に生出演。6月3日に肺炎のため89歳で死去した父の長嶋茂雄さんについて、約15分にわたり語る・・・

一茂氏は、時折言葉を詰まらせながら「凄く幸せだったと思う」と一言。

「野球を始めてからもずっと戦ってきたし、21年前に大病発症してからの方がずっと戦ってきた」とした上で「その戦いの中で、ファンに喜んでもらうという、89年の人生を終えたと思います。」

父親の最期について

「兄妹とも会って、病室に皆集まったけど、泣いている兄妹いなくて、笑い声さえ聞こえて」

「最期、病院でスタッフ、医療従事者の方たち、いろんな方にサポートされて、最後３年は病院だったが、妹たちと話したのは、きれいな若い看護師さんがいた病院で、パパは幸せだよね、こんなきれいな看護師さんに見送られてさって。妹が、今パパ笑ったねって」